室内環境のお困りごとは、私たちにお任せ下さい。
世界中で感染症やアレルギーで苦しんでいる人たちを環境を整えることで少しでも減らしたい。
だから、一日の多くの時間を過ごす室内こそ、空気がおいしい健康を守る場に。
家の中には、ほこりや細菌、カビなどのハウスダストが常に漂い、転がり、蓄積されています。
呼吸を通して私たちの体内に入り込み、さまざまな不調を引き起こします。
人は24時間365日、呼吸をし、環境に包まれ生活しているからです。
小児喘息のお子さんがいらっしゃるお宅に伺い、寝室の改善を行いました。住環境からの体質改善で咳が和らぎ、友達と元気に公園へ。
ちょっとした行動の変化から様々なことが好転へとつながります。
人前で咳を我慢しストレスが溜まる。汚い場所もストレスになる。仕事の生産性にも影響します。
私たちの強みは、"いのちの現場"医療施設の環境整備に37年間携わってきた体験からの"現場力"と"整え力"です。
健康を守る掃除法、エアコンと枕の位置関係、正しい換気法、掃除機の正しい使い方、建物へのちょっとした施しによる住環境の改善。
小さな積み重ねと組み合わせが体質改善につながり、私たちの健康を、そして人生を変えていくのです。
個性を大切にした体質改善
理想的で費用がかかる住環境にむりやり人を当てはめる前に、目の前の人に合わせて住環境を整える。人にも住環境にも個性があるからです。
医療現場から生まれた"負担を抑える時短掃"
"ほこり"が少ない部屋は菌、カビ、ダニも少ない。だから、まず、"ほこり"を減らそう。
ほこりの中を顕微鏡で観るとたくさんのカビや菌が増え続けています。
ほこりをエサにカビが増え、カビをエサにダニが増える負の連鎖。栄養源となるほこりや汚れを舞い上げず、取り残さず減らすのが掃除の役割です。
掃除はめんどう。人手不足。人件費増。
でも、掃除は大変で面倒。時間もない。スタッフに掃除を頼みづらい。人手不足で望むような掃除ができない。
課題解決のために誕生したのが、医療現場から生まれた負担を抑える時短掃ですが、時短掃のテーマは掃除だけではありません。
汚れてから掃除をする前に汚れないように環境を整える。
他業種の力もお借りしながら"掃思掃愛"の精神でリノベーション。人を大切にし、寄り添いながら"住環境から体質改善"をお手伝いしています。
室内環境のお困りごとは、私たちにお任せ下さい。
環境を整えることで、いのちと健康を守る
病院清掃歴37年の医療環境管理士、整理収納アドバイザー1級。
金スマ、林修の今でしょ講座、ヒルナンデスなど110回以上のテレビ番組に出演。レタスクラブ、日経ウーマン、日経ヘルス、ハルメクなどの雑誌への掲載。著書は「健康になりたければ家の掃除を変えなさい(扶桑社)」
「清掃はいのちを守る仕事です(辰巳出版)」他17冊。中国の深セン市にある850床病院、亀田総合病院912床で清掃指導中
WORK
①"健康を守る掃除法"を全国に普及
「ほこりを拡げない、舞い上げない掃除法」「掃除中の窓開けはNG」「部屋のほこりを減らすために壁に注目」
「テーブル拭きにアルコールシュッシュは逆効果」など、掃除の常識を変えた目からウロコの掃除術をメディアを通じて普及
ご家庭やクリニックを訪ねての環境改善、病院清掃の現場実績をきっかけに、7年前から金スマ、林修の今でしょ講座、ヒルナンデスなどのテレビ番組に出演し、
健康と掃除の関係性、大切さを実演と共に普及してきました。
当初は「健康」と「掃除」にいったい何の関係があるのかとも言われましたが、今では「肌が潤う、おそうじ」などの取材を普通にいただくようになりました。
②亀田総合病院で実践中。医療・介護施設清掃の生産性向上"時短掃"を全国へ
37年間、病院清掃現場に携わり、指導を続けてきた松本忠男が、亀田総合病院(Newsweekよい病院世界ランキング2024年 世界45位、日本3位、912床)にて、
少数精鋭で、病院をきれいで清潔にできるマネジメントを実践し成果をあげています。
病院の清掃は、療養環境を良くするだけでは済まなくなりました。
最低賃金1,500円時代は目の前。病院清掃は、今から「収入が上がり、生産性を高め、少数精鋭で運営する」仕組みを創り、採用しないと続けられない危機感を持っています。
時短、人手不足対策というと、複雑に考えるご担当者様が多いのですが、道筋はとてもシンプルです。 奇抜なことは必要なく、基本に忠実であることが大切です。 効率良い清掃ができる様々なことを組み合わせてはいきますが、日々動き続けている現場を止めることなく 生産性を上げるには、小手先ではなく、王道のマネジメントで組織や場を整えながら進めることが早道だからです。
私は現場を歩き、気づいたこと、感じたことなどを数冊の"KAMEDA NOTE"に書き続けていますが、 正しい方法で品質管理と現場マネジメント、現場リーダーの育成などを丁寧に行えば課題解決が可能です。
(出典:松本忠男著「健康になりたければ家の掃除を変えなさい(扶桑社)」)
●"時短掃"の実践サポート
●品質管理と現場マネジメント、現場リーダーの育成など、挑戦する組織をサポート
●人づくり
●痒い所に手が届く顧問として様々なご提案
●医療・介護施設のご担当者様のマネジメントをサポート
・・・・・
医療・介護施設の"時短掃"は、私たちにお任せ下さい。。
③"住環境から体質改善"&"時短掃"になくてはならないコート剤の販売・施工
超帯電防止でほこりを減らす。ほこりを集め、回収しやすくする。
松本忠男が顧問を務めるコート剤メーカーの総販売元(株式会社スケッチビジネスマネジメント)が提供するお部屋を快適にする様々なコート剤をお困りごとに応じてコーディネートいたします。
例えば、窓ガラスからの太陽熱や外気の寒さが仕事の効率を低下させ、やる気を失わせます。
異常気象の影響でエアコンを使用しなければならない場合でも、エアコンを使うことで咳が出やすくなることがあります。
また、トイレの臭いや菌・ウイルスへの感染の不安もあります。
これに対応するため、以下のコート剤をご用意しました。
●窓ガラス用コート:お部屋の暑さ・寒さを調整しつつ、電気代を削減します。
●空気浄化コート:ほこりを減らし、菌、ウイルス、アレルギー物質を不活化し、きれいな空気を提供します。
●水回り用コート:汚れがつきにくくなり、掃除が楽になります。
トイレの壁や天井に塗布すると、臭いが消えて持続します。空気中の菌や臭い物質が換気扇や人の動きによる気流で壁や天井に運ばれ、 不活化されるため、もう頻繁にシュッシュしなくても大丈夫です。
コート剤のご相談、ご購入、喜んで承っております。
④中国の病院清掃のスタンダードモデルづくりの依頼を受け、中国深セン市の国営病院で指導中
松本忠男の日本での活動をネットで知った中国の病院から連絡があり、深セン市宝安区婦幼保健院(1,000床)を皮切りに
現在は深セン市中西医結合医院(850床)に毎月訪問し、清掃を指導中。この病院の環境を中国NO.1にし、中国全土でのスタンダードを創ることが私に託された役割です。
こちらの病院は新棟を建設中で2025年7月の完成後は1,500床となる国営病院です。
⑤子供たちが笑顔で健康に育むためのお掃除を小学校、保育園で!(with エステー株式会社様)
「環境を整えることで、いのちと健康を守りたい」というゆるがない信念のもと、 子供たちが健康で、人を思いやり、すくすくと成長し、
笑顔であふれる安心・安全な空間づくりをサポートしたいと考え「福育」活動をしており、
アメリカ、イギリスのメディアでも紹介されました。
⑥"Dyson掃除機、エリエール"など企業の新製品を監修&講演
Dyson様の掃除機新製品、Pudu様の清掃ロボット新製品、エステー株式会社様の抗菌・除菌剤Dr.CLEAN、大王製紙様のエリエール他を監修し、プロモーションのお手伝いをさせていただいています。
第3回日本感染管理ネットワーク学術集会、大崎市民病院(全職員)、国立病院機構松本医療センター(全職員)、静岡県中部感染対策ネットワーク、第2回福島県感染看護研究会、第2回クリーンEXPOクリーンフォーラム、東都生活協同組合共生会オンラインセミナー、
食と健康に重要な環境衛生について、見逃してはならない!コロナからビジネスを守る環境対策(東京上野ロータリークラブ)など多数
室内環境のお困りごとは、私たちにお任せ下さい。
松本忠男について
医療環境管理士 松本忠男が信念を持って取り組んできた健康を守る掃除術。なぜ37年間、続けてきたのかについて語っています。
病院清掃歴37年の健康を守るお掃除士、医療環境管理士、整理収納アドバイザー1級。
金スマ、林修の今でしょ講座、ヒルナンデスなど110以上のテレビ番組に出演し、著書は「健康になりたければ家の掃除を変えなさい(扶桑社)」
「清掃はいのちを守る仕事です(辰巳出版)」など17冊。中国の深セン市にある850床病院(深セン市中西医結合医院)、亀田総合病院で清掃指導中
福育
一枚のクロスが社会を優しい気持ちであふれさす。皆んなで拭こう!心で拭こう!これが福育の原点です。正しく拭くことは、人の命と健康を守る。だから、子供から大人まで、社会に「拭く」文化を伝え、広げたい。そういう思いと信念で、命と健康に向き合っています。
いのちと健康を守る"時短掃"
亀田総合病院では1日15人の清掃スタッフが休みや人員不足でも日々の現場を止めることなく、患者様の療養環境や居心地良い環境を保てているのはなぜ?
汚れてから清掃するのではなく、汚れにくい建物、汚れが取れやすい建物に科学の力で整える時短掃