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【2つの海外メディアで、私たちの「福育」活動が紹介されました!】
●アメリカ ウェルネス ヘルスケビジネストゥデイ(health care business today)

●イギリス phoenix98fm online (フェニックス98エフエム オンライン)



たいせつなことは子供たちが教えてくれた。

子供達と一緒に環境を守る「福育」は、皆で汚れを探して、減らすワクワク授業

「環境を整えることで、いのちと健康を守りたい」というゆるがない信念のもと、 子供たちが健康で、人を思いやり、すくすくと成長し、笑顔であふれる安心・安全な空間づくりをサポートしたいと考え「福育」活動をしています

エアモップ(AirMop)

2021年12月、私たちは横浜市立荏子田小学校の4年生に対し、消臭力、ムシューダのエステー株式会社と共に「福育」授業を行いました。 子どもたち自身が身の回りの汚れを発見したり、正しい拭き方を学ぶ楽しい授業になりました。

授業前、私の中には「小難しい話が子供たちに伝わるだろうか…」という一抹の不安がありましたが、子どもたちの元気と素直さに助けられました。福育が大切にしているのは、正しい掃除のやり方を学ぶと同時に、自分自身で汚れている場所を想像し、探し、気づき、感じることで、わくわくしたり笑顔になったり。最終的には人を思いやる心を育むことです。 ここでも、汚れを可視化したことが大きく役立ちましたが、それを目を輝かせながら受け取り、実践してくれたのが、小学4年生の子どもたちでした。

エアモップ(AirMop) 授業のおわりに、一人の男の子が「正しい拭き方で世界中の人たちを守りたい」と発表してくれました。
子ども時代の私は彼のように立派な思いをみんなの前で話すことはできませんでしたから、感動と同時に衝撃を受けたのを今でも覚えています。 「こういった思いを持った子たちが率先して学び、そして他の人へ伝える。それがさらに伝わって、世界へ広がってゆく」のだと気づき、彼の想いに回答しました。と同時に、子どもたちのキラキラした瞳や発言に、改めて背中を押されたのです。

今、子どもたちは、大切なお友達や先生、お父さん、お母さんのことを思いやる心を持って、毎日、机を拭いてくれています。 他学年の子どもたちに正しい拭き方を教えてくれています。 私たちが大切にしている「福育」はこういう純粋な子どもたちに支えられています。

エアモップ(AirMop) このように、掃除をすることでピカピカに磨かれるものは床だけでなく、思いやりの心です。 子どもたちは、今まで気づいていなかった汚れが目で見えたことで、健康に悪いものがたくさんあることに驚く体験をしました。そして、これを減らさないと、大切な人たちに害があることを学びました。 何気ない掃除が、その場所で生活するすべての人を思いやる気持ちを育んだ瞬間でした。

福育

「福育」とは、松本忠男が提唱する、キレイの先にある、大切な人の安心した笑顔を見据え、いのちと健康を守るお掃除モデルです。 福育の「福」には、「拭く」の意味を掛けています。

拭くことは掃除の基本であり、拭き方一つ間違えるだけで、菌やウイルスを塗り広げることにつながります。
正しく拭くことは、人の命と健康を守る。
だから、子供から大人まで、社会に「拭く」文化を伝え、広げたい。
そういう思いと信念で、命と健康に向き合っています。 拭く

みんなで拭こう!心で拭こう!
笑顔がつながり、福を育てる。これが福育。 福育はSDGsにも貢献します。

「福育」活動は、全国の学校、保育園、幼稚園、病院、クリニック、高齢者施設、在宅看護・介護現場、清掃業界、家庭、地域社会などに向け、皆さまと共に次々と広げて参ります。

この先、世界を震撼させた感染症と今後も付き合っていかなければいけない上に、室内で人とコミュニケーションすることにどうしても億劫になってしまう世の中で、”福育”はとても必要な考え方だと思っています。 日々の掃除が、あらゆる面から人を豊かにする。未来を担う子供たちにこの学びを伝えてゆくことが、今の自分にできる最大の社会貢献です。 エステー株式会社の「Dr.CLEAN+除菌応援プロジェクト」の中で、効率よく健康に配慮した正しい掃除法を楽しく学び、笑顔の輪を広げる「福育」活動の啓発を進めています。


保育園での"福育あそび"後の保育士さんのご感想

"福育"授業、実演を交えてのセミナー、福育あそび講座、研修など、喜んで承っております。

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